こういった疑問に答えます。
■先に結論をまとめます
- 中国輸入ビジネスのやり方は、①中国のショッピングサイトから仕入れる、②中国の工場でオリジナル商品を作るの2パターンだけ
- 始めるのに必要なお金の目安は10〜20万円
- 初心者の販売先は、メルカリ・ヤフオクがオススメ
- 一番大事なのは商品選び。最初は小さく始めて、売れる商品を見つけてから増やしていく
中国輸入ビジネスは主婦でも誰でも始められる
中国輸入ビジネスは日本語の読み書きが出来て、日本に銀行口座を持っていれば、高校生でも主婦でも、60歳の方でも本当に誰もが出来ます。【未成年の方が始める時の注意点を確認して追記】
さらに、中国輸入ビジネスをやれば、「商品を選んで、仕入れて、売る」とビジネスの基本をすべて自分一人で経験する事ができます。
だから、もし中国輸入ビジネスを始めようかな、と思っているのであれば今すぐ始める事をオススメします。
商品を売る力があれば、この先もずっと使えるスキルになります。
中国輸入ビジネスに慣れるまでには、最初は時間が掛かるかもしれませんが、僕の場合は慣れてきたら1日2〜3時間で月に100万円以上の売上を出せるようになりました。(※売上であって、利益ではありません)
中国輸入ビジネスは、最終的には、商品開発以外はすべて外注化を行う事により、自分は商品開発だけをやるだけで稼げるようになり、一度商品を作れば、その商品は継続して売れるので商品を増やせば増やすほど儲かるようになります。
僕自身も2013年に作った商品が今も毎日売れていて、それだけで月に10万円程度の利益が入ってきています。
だからこそ、ぜひ中国輸入ビジネスのやり方を学んでやってみて下さい。
僕が「儲からないやり方」を1年続けた話
実は僕自身、最初の1年は儲からないやり方を続けていました。
それでは、その方法を説明していきます。
中国輸入ビジネスのやり方とは?
中国輸入ビジネスのやり方はシンプルで、日本と中国で価格差のある商品を仕入れる事で成り立ちます。
そのやり方は2パターンだけです。
①中国のショッピングサイトから仕入れて日本で売る
②中国の工場で自分のオリジナルの商品を作って日本で売る
どちらも中国で作った商品を日本で売るという感じで、商品選びさえ間違わなければ、大きく失敗する事は少なくなります。
では、それぞれ解説していきます。
①中国のショッピングサイトから仕入れて日本で売る
中国のショッピングサイトは、一番有名なのが、淘宝網(タオバオ)です。
日本でイメージするなら、楽天市場に近い巨大ECプラットフォームが中国の「淘宝(Taobao/タオバオ)」です。
ただし、その規模は非常に大きく、現在のTaobao・Tmallは世界最大級のECプラットフォームとなっています。
Alibabaによると、
Taobao・Tmallの年間アクティブ消費者:約10億人
商品カタログ:20億件以上
中国全体のネット通販市場:約15.97兆元(2025年)
中国国家統計局によると、2025年の中国全体のネット通販市場は15兆9,722億元に達しており、前年比8.6%増となっています。
日本円に単純換算しても300兆円を超える巨大市場です。
Taobaoには、一般的な日用品やファッションだけでなく、日本ではなかなか見つからない商品やニッチな商品まで非常に多くの商品が出品されています。
中国輸入の商品を探す際に、Taobaoが非常に重要な仕入れ先の一つであることは現在も変わりません。
つまり、ほぼ何かしらの新商品が毎日タオバオに出てきていると考えて間違いありません。だからこそ、その新商品を日本で一番最初に売れば、しばらくの間は独占して儲ける事が出来ます。
つまり、ほぼ何かしらの新商品が毎日タオバオに出てきていると考えて間違いありません。だからこそ、その新商品を日本で一番最初に売れば、しばらくの間は独占して儲ける事が出来ます。
タオバオから仕入れたい方は、下記を参考にしてみて下さい。
②中国の工場で自分のオリジナルの商品を作って日本で売る
上記の①ではタオバオから仕入れて日本で売る方法をお伝えしましたが、②の方法は、既にある商品にロゴを入れたり、材質を変えたりして、自分だけのオリジナル商品を作る方法です。
オリジナル商品を作る方法もシンプルで、「アリババ」と言われる、工場を見つける事が出来るサイトを使うだけです。
アリババでの工場探しからオリジナル商品作りまでの方法は下記の記事で書いていますので、ぜひこちらご覧下さい。
※このオリジナル商品(OEM)は中国輸入ビジネスの中でも中級者向けなので、まずは①をやった後に試してみて下さい。
中国輸入ビジネスを始めるのに、お金はどれぐらい必要?
「お金はどれぐらいあれば始められるの?」とよく聞かれるのですが、僕の感覚では、10〜20万円ぐらいあれば十分に始められると思います。
まずは、この範囲で小さく始めてみて、売れる商品が見つかってから少しずつ仕入れを増やしていく、という形がオススメです。
仕入れの商品代金以外にも、下記のような費用が掛かるので、頭に入れておいて下さい。
- 商品代金(代行会社を使う場合は、代行手数料も)
- 中国から日本までの国際送料
- 日本で掛かる関税・消費税
- 販売する場所での手数料(Amazonの販売手数料など)
- 梱包資材などの費用
送料や関税については、下記の記事で実例つきで書いています。
仕入れの支払いはどうする?
中国で仕入れる時の支払い方法も、最初は迷う所だと思います。
日本人の多くはPayPalという決済サイトを経由して支払いを行う場合が多いです。
PayPalに自分のクレジットカードを紐づけをして支払う形で、万一商品が届かなかった場合などは、PayPal上で決済を止めることも出来て返金も行われます。
中国輸入ビジネスで商品を日本で販売する場所とは?
上記で中国での仕入れ場所を説明させて頂きましたので、次に、日本で販売する場所を説明させて頂きます。
「たくさん売る場所があって分からない、どこで売ればいいですか?」とよく聞かれる事もあるのですが、正解は自分が売りやすい場所で売るのが一番です。
それでは、販売先一覧を先に書いていきます。
他社依存型プラットフォーム
下記にご紹介するのは、他社依存型プラットフォームと呼ばれる販売場所です。
どれも他の人が作った販売場所なので、簡単に商品を販売出来る一方で、販売手数料などの費用も取られるので利益率が下がります。
また、アカウント停止のリスクや、資金繰りを自分で調整しづらい場所となっていますが、まずはぜひ使ってみる事をオススメします。
- Amazon(初・中級者向け)
- メルカリ(初心者向け)
- ヤフオク(初心者向け)
- 楽天市場(中・上級者向け)
- Qoo10(初・中級者向け)
独自プラットフォーム
上記に比べて、商品を売るのには時間が掛かりますが、軌道に乗ると、手数料も安く、自分の好きな形で売れるので、利益率も非常に高くなります。
将来的には必ず自分の自社サイトは持つようにして下さい。
中国輸入ビジネス初心者にオススメは、メルカリ、ヤフオクです。
まずは家にある不用品を売ってみて下さい。
最初から中国で仕入れた商品を売るのではなく、まずは家にある不用品から売ってみて、使い方に慣れてみて下さい。
1度出品して販売までの流れが分かれば、後は出品するだけでどんどん売れていくので、ぜひ試してみて下さいね。
始める前に知っておきたい注意点
中国輸入ビジネスは誰でも始められますが、次の点だけは気を付けて下さい。
- ブランド品やコピー品は仕入れない:有名ブランドのロゴが入った商品や、ブランドを真似した商品は、商標権の侵害になる可能性があります。
- 法規制のある商品に注意:電気を使う製品、食品、化粧品など、日本で売るために規制や認証が必要な商品があります。
- 販売先ごとの出品ルール:Amazonなどは、出品できない商品や、出品に承認が必要な商品があります。
- 不良品・返品・在庫のリスク:中国から届いた商品に不良があったり、売れずに在庫が残ったりする事もあります。
【それぞれ、詳しく解説した記事があればリンクを追記。ない場合は、一言ずつ実体験を足すと説得力が増します】
また、利益が出てきたら税金の事も考える必要があります。こちらは別の記事で詳しく書いています。
【簡単】中国輸入の税金とは?関税と所得税の違い・確定申告の仕組み
最初の1ヶ月でやる事(おすすめの流れ)
最初の1ヶ月でやるのは下記のとおりです。
①家にある不用品を、メルカリで売ってみる(出品から発送までの流れを覚える)
②タオバオなどの仕入れ方法を決める(代行会社を使うかどうか)
③10〜20万円の範囲で、数点だけ仕入れてみる
④届いた商品を販売して、関税や送料も含めた利益を確認する
⑤売れた商品を中心に、少しずつ仕入れを増やす
最初は不安かもしれませんが、やってみると意外と簡単で、「あれ、こんなに簡単だったらもっと早くから始めればよかった」とよく言われます。
なので、ぜひ今日からすぐに始めてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
中国輸入ビジネスは誰でも簡単に始めれる一方で、途中で諦める人が多いのも事実です。
うまくいかなくても前に進み続ける事で、必ずだんだんとうまく出来るようになりますので、まずはぜひチャレンジしてみて下さいね。
