中国輸入OEM

【2026年最新】タオバオ代行おすすめ比較|20社以上使った経験から選び方を解説

中国輸入を始めるとき、多くの人が最初に悩むのが、「どのタオバオ代行を使えばいいのか?」という問題です。

検索すると、

「手数料0円」
「業界最安」
「検品無料」

など、たくさんの代行業者が出てきます。

ただ、実際に中国輸入を長くやってきた経験から言うと、代行手数料だけで選ぶのはおすすめしません。

僕自身、これまで20社以上のタオバオ・中国輸入代行を利用してきました。

さらに以前は、自分でも中国輸入代行会社を運営していたことがあります。

そのため、

代行会社がどこで利益を取っているのか
検品品質にどれくらい差があるのか
どんな会社を選ぶとトラブルになりやすいのか

という裏側もある程度見てきました。

この記事では、2026年現在の情報に更新しながら、タオバオ代行を選ぶときに本当に見るべきポイントを実体験ベースで紹介します。

タオバオ代行とは?

タオバオ代行とは、中国の

淘宝(Taobao)
1688
天猫(Tmall)

などの商品を、日本の購入者・事業者に代わって仕入れてくれるサービスです。

現在では単なる購入代行だけではなく、

商品購入
店舗・工場との交渉
検品
梱包
国際発送
OEM・ODM
Amazon FBAへの直送

まで対応する会社も増えています。

実際、多くのタオバオ代行は代理購入だけでなく、OEM・ODM、第三者検品、FBA直送などを提供しています。

タオバオ代行は何をしてくれる?

そのため、タオバオから代行してくれる会社に依頼する必要があるのですが、彼らがあなたの代わりにしてくれる事は下記となります。

① 商品を購入する
② 中国国内で商品を受け取る
③ 検品する
④ 梱包する
⑤ 日本へ発送する

というのが基本。

さらに事業として中国輸入をするなら、

工場との価格交渉
ロゴ印刷
パッケージ製作
タグ・JAN・FNSKU貼付
詳細検品
OEM生産

なども依頼することになります。

だから今は「タオバオの商品を買ってくれる会社」というより、中国側の仕入れ・物流パートナーとして考えた方が分かりやすいです。

①タオバオの店舗への連絡、購入

タオバオのサイトから購入する際に、商品に疑問があったり、もし返品をする場合でもタオバオの店舗と中国語でやりとりする必要があります。

また、タオバオ代行の会社が店舗への値引き交渉などもやってくれますので、中国語でのやりとりはすべてタオバオ代行の会社に任せた方が良いです。

②中国のお金、人民元での支払い

タオバオでの支払いは、人民元での支払いが基本なので、このあたりもタオバオ代行に変わりに支払いをしてもらいます。

タオバオ代行会社への支払いは、日本の銀行もしくはペイパルでの支払いが多いです。
(※タオバオ上で直接、日本のクレジットカードでも支払いは可能ですが、手数料3%およびアリババが決めたレートでの支払いとなります。)

③商品に問題ないか検品

中国のタオバオで購入した際に一番問題となるのが、この商品に不備がないかという点です。

日本に商品が到着した後にタオバオの店舗に文句を言っても全く相手にしてもらえないので、日本に送る前に必ず検品は必須です。

④日本までの発送

タオバオの店舗は基本国内のみの郵送で、海外への発送などしてくれないところが多いので、日本への発送についてもタオバオ代行に依頼する形となります。

タオバオ代行は多くの荷物を日本へ発送している事もあり、優遇された運送料金で日本に送る事が出来るのでそういった意味でもタオバオ代行を使う意味はありますね。

タオバオ代行への支払いパターン

タオバオ代行の会社は基本的には、代行手数料で利益を取っており、今あるタオバオ代行の会社は、毎月の固定費を払うパターンと仕入れた金額に応じて手数料を払うパターンのみです。

・毎月固定の場合
毎月の固定費が9800円や29800円など、仕入れの量に関係なく費用が掛かる

・仕入れた金額に応じて手数料が掛かる場合
仕入れた金額に応じて、手数料が掛かる。(例えば、手数料が5%の場合、3万円分仕入れたら、1500円の手数料が掛かる)

どっちの方がお得か?最初のうちは費用を少なく抑えたいから、手数料がなるべく安いタオバオ代行を選ぶ人も多いのですが、手数料が安すぎるところは注意が必要です。

タオバオ代行の手数料が安いor無料は注意!

最近はタオバオ代行の会社でも手数料の安いところが増えており、中にはタオバオ代行の手数料は無料という会社もありますが、これは裏で利益をとっています。

具体的に言えば、

・タオバオ代行の会社に支払う人民元のレートがものすごく悪い
・送料を普通の1.5倍や2倍にして請求

と、別の部分で収益を取っているので、この手数料だけが安いから…という部分で見ると後でかなり痛い目に合います。

検品や日本語の問題、さらに検品の問題がある

さらに、そういう安いタオバオ代行会社を使ってみると、

・検品があまい
・日本語が通じない
・梱包にお金を掛けてないので日本到着時に商品が潰れている
・商品の到着までに1ヶ月以上掛かったり、商品を発注していたのに結局注文がされていない
・ある日突然連絡が取れなくなってそのまま倒産していた

といった事も多々あり、上記のようなタオバオ代行の会社を使っていて、ひどい目にあいました。

だから、手数料が適性で、対応もきちんとしているタオバオ代行を選ぶのがおすすめです。

タオバオ代行の評判は信用しない方が良い

タオバオ代行を検索してみると、非常の多くの代行会社がありますが、色々なサイトに書かれている評判は信用しない方が良いです。

実際、お金を払って、紹介をしてもらっていたりするパターンが多く、評判はほとんどあてにならないです。

僕自身もタオバオ代行を運営するようになったきっかけは当時まともなタオバオ代行がなかったからです。

なので、おすすめの方法は、色々な会社に問い合わせて実際に使ってみる事ですが、色々な会社があるので探すのも大変かと思いますので、下記に僕が使ってみてまともだった2つの代行会社を書いておきます。(僕自身、今は売上が安定してきているので、個人でスタッフ雇ってやっていますが、売上100万円以下の方は下記がおすすめかと。)

2026年現在、比較候補になるタオバオ代行

例えば現在もよく比較対象になるのは、

タオタロウ
ラクマート
タオバオ新幹線
THE直行便
CiLEL
その他中国輸入代行

など。

2026年の比較記事でも複数のサービスが候補として挙げられており、サービスごとに料金体系や得意分野が異なります。

ただし、このブログではネット上の評判だけで順位付けするのではなく、僕自身が実際に使った経験がある会社を中心に紹介します。

今までたくさんのタオバオ代行を使ってきた中で、そして、僕自身タオバオ代行の会社を運営していた事もある中で、まともだと思ったのが下記の2社です。

それでは、それぞれ見ていきましょう

淘太郎(タオタロウ)

淘太郎(タオタロウ)の方は日本人の和田さんという方が代表で運営しており、拠点は義烏にあります。タオバオ、アリババからの仕入れにも対応しており、工場からの仕入れ、OEMやODMなどオリジナル商品作りにも対応可能です。

また、支払いは日本の銀行、ペイパルに対応

ラクマート(以前はライトダンスとして運営)

金さんという中国人の方が代表ですが、日本語も特に問題ありません、拠点はタオタロウと同じく義烏で行っており、こちらもタオバオ、アリババ、工場仕入れもすべて問題なく、オススメです。

また、支払いは日本の銀行、ペイパルに対応しています。

どちらもスタッフが平均的にきちんと教育されており、日本語での対応も問題ありません。

さらに検品も丁寧で、送料を他の会社と比較しても安いので初心者の場合は特にオススメです。

僕が代行業者を選ぶならここを見る

僕なら2026年現在、代行会社を比較するときは、

① 実質為替レート
② 代行手数料
③ 国際送料
④ 検品品質
⑤ 日本語での意思疎通
⑥ 問題発生時の対応
⑦ OEM・工場交渉能力

を見る。

特にOEMまで進むなら、料金より担当者とのコミュニケーション能力の方が重要になることも多い。

数%の手数料を節約して、不良品が数百個届いたら何の意味もないからです。

初心者は代行業者を使った方がいい

初めて中国から仕入れるなら、まず代行会社を利用した方が簡単です。

最初から、

中国語で店舗と交渉
人民元決済
検品スタッフ手配
物流会社手配

まで全部自分でやる必要はありません。

まず代行業者を使って、中国仕入れの流れを理解することを優先した方がいい。

仕入れ量が増えたら「専属スタッフ」も検討

おすすめの中国輸入の代行業者、タオバオ代行など、色々書きましたが、最終的には、タオバオ代行に頼らずに自分で仕入れもした方が良いです。

これは売上が100万円を超えたら考えていった方がいいです。

毎月100万円以上の売上が安定するまでは、仕入れに応じてタオバオ代行で手数料を払った方が良いが、売上100万円を超えたら自分のスタッフを雇用するべきです。

これは計算してもらうと分かるかと思いますが、中国輸入の場合、売上は仕入れの約3倍となる場合が多く、タオバオ代行の手数料が5%の場合、30万円分の仕入れ(100万円の売上)で、手数料は1万5000円となります。

だから、毎月30万円分仕入れなければ、固定費用を払うのは非常にもったいないです。

そして、月に30万円分も仕入れる事が出来ている状態であれば、あなたも相当中国輸入について詳しくなっているので、自分のスタッフを雇用するようにしてください。

その詳細は、下記の記事でも書いているので合わせて読んでみて下さいね。

【2026年最新】タオバオ・アリババから仕入れる3つの方法|代行・外注・自力を比較中国輸入を始めようと思ったとき、「タオバオ・アリババ(1688)の商品って、どうやって日本へ仕入れるの?」と疑問に思う人も多いと思います...

まとめ|安さより「最終的な総コスト」で選ぶ

タオバオ代行を選ぶとき、一番分かりやすいのは代行手数料です。

でも中国輸入を長く続けてきた経験から言うと、手数料だけで選ばない方がいいです。

見るべきなのは、為替レート・国際送料・検品品質・対応速度・OEM対応・トラブル時の対応まで含めた総コスト。

僕自身、これまで20社以上の代行業者を利用し、自分でも中国輸入代行を運営してきました。

最初は代行会社を利用して中国仕入れの流れを覚え、取引量が増えてきたら工場との直接取引や専属スタッフなども含めて効率化していく。

この流れが現実的だと思います。

ABOUT ME
Taku|中国・香港 × 海外ビジネス
中国・香港を拠点に、商品開発・中国OEM・Amazon海外販売などに携わっています。中国工場との商品開発から検品・物流、海外EC販売まで実際に経験。このブログでは、実体験をもとに中国ビジネス・越境EC・中国香港の現地情報を発信しています。