中国では毎年、独身の日として、11月11日に特大セールが開催されます。
毎年、本当に世界中でも一番安く買える商品がたくさん出品されていて、僕も毎年この日には、10万円以上の買い物をしています。
今回買ってみた商品がBose(ボーズ)のイヤホン「SoundSport in-ear」です。
実際に439元で売られていて、当時の価格で言うと、約6500円でした!
これに対して、日本のAmazonでは12960円で売られていたので、十分な価格差ありますよねー。
ただ、中国でBoseの商品は買ったことがなかったので、今回は自分用に買ったわけです。
ということで、Bose SoundSportsのプチレビューです。
Bose(ボーズ)のイヤホン、 SoundSportsレビュー
11月11日に注文してから届いたのは約3日後でした。
セールでかなり物流も混雑するかな。と思っていたのですが、中国の物流もどんどん良くなっており、昨年に比べてもかなり早く届きました。
届いた感じはこんな感じでした。
普通のちゃんとしたBose(ボーズ)の箱にSoundSportsの文字が入っていてパッケージ自体は英語でした。
そこに中国語のシールが貼り付けられてて、ちゃんと輸入した商品って感じがしました。
実際に開けてみると…。。
一式がちゃんと入っており、製造番号なども入っていてさすがBoseかなり高級感がありますね。
最初は耳につけるシリコンイヤーピースが変に見えて、これってちゃんと耳にはまるの?って思っていましたが、この形がちょうど耳にフィットして、さらに少しのランニングとかであれば、全然動かないので、かなり快適です。
音も実際にiphoneに接続して聞いてみてもやはり音が綺麗です。
以前にもソニーの6000円程度の物を買ったことがありますが、パッケージのレベルなどやはりboseが綺麗ですね。
中国ではその後、Bose SoundSportsは値上がり中
Bose SoundSportsを買ってから数日、あの時のセールって11月11日だけではなく、実は今も続いているんじゃない?と思ってサイトを見てみたら、、
なんとまさかの値上がり。。
11月11日は860元ちょっとで売っていたので、そこから考えると約1.5倍の値段に。。
このあたり海外企業はうまいですよねー。
よく売れていて需要が増えると値段を上げる。。
そして需要が下がるとまた値段を調整。。
これはうまいやり方だと思います。
また、このBoseのSoundSport in-earについてはしばらく使ってみるつもりなので、また良いネタがあったら書き込みます。
まとめ
今回11月11日の独身セールではこういう商品がたくさんあったのですが、安いからといって何もかもが良いわけではありません。
淘宝網でも偽物はたくさんあるので、こういう時は正規店を選ぶのが大事です。
僕が買ったBoseの店も正規代理店とかでもなく、Boseが直接運営している店舗で買いました。
さらに上記をよくみると、淘宝網ではなくT-mall(天猫)になっており、T-mallでは淘宝網に比べてもハードルが高く、保証金も2万5000ドルが必要です。
偽物などを販売した時はこの保証金が没収されるので、良いモノを買うときはT-mall(天猫)がオススメです。
今回検証で買っただけですが、これでちゃんとした物が届くと分かったので、独身の日を狙うだけでも良いお小遣い稼ぎが出来ますね。
物販って自分の欲しい物も安く手に入るので本当にオススメです。
特に、Boseなどは売る時にも高く売れるので、安く買えば長く使ってもほぼ無料で使えて、みたいな事も出来ちゃうので、かなりお得ですよねー。
https://wisdom21.info/2284.html