こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕自身、海外在住で年間最低でも30回以上飛行機に乗っています。
今回は、日本と上海を3000円で行けるという噂の春秋航空に乗ってみました。
春秋航空に乗ってみた
今回、上海へ行く用事があり、帰りに香港に寄らねばならず、乗った便は上海→香港の便でした。
日本でも春秋航空などのLCC(格安航空)はよく遅れる…という評判があり、少し不安もあったのですが、予定より10分程度だけ遅れて普通に出発しました。
写真を撮り忘れたのですが、シートの幅は至って普通で、やはり安いだけあって、水や食事などはすべて機内販売されていて買わないとダメでした。
座り心地も普通で気付いたら爆睡していました。
日本の航空会社と違って面白かったのが、香港に到着する30分前ぐらいに機内で体操が始まりました。
客室乗務員の方が音楽と共に出てきて、首を回したり、肩をぐるんぐるんさせたり。。それに合わせて他の人もみんな体操を初めて…。。と日本では見られない光景が見れて面白かったです。
春秋航空のチケットの買い方
春秋航空のチケットは普通に日本語のサイトがあるので、下記の春秋航空の公式サイトから購入が可能です。
春秋航空の公式サイト
https://pages.ch.com/jp/
ただし、実は中国語のメインサイトで買った方がレート的に安いのですが、普通の日本人はハードルが高いので、日本のサイトから買ってみて下さい。
最初に表示されている価格は安いのですが、それに燃料代やら空港使用料などが含まれて結果、約8000円程度になりました。
また、春秋航空はLCCだけあって、荷物を預ける場合は別途費用が必要となります。
日本のLCCであれば、普通は25kg程度まで荷物を載せる事が出来るのですが、春秋航空は、15kgまでが標準でそれ以上の場合は1kgごとに別途また支払いが必要となります。
ちなみに国際線と国内線でもこの重さは異なっており、
国内線→預け荷物10kg
国際線→預け荷物15kg
そして、手荷物は国内、国際共通して、7kgまでとなっています。
ただ、手荷物は搭乗の際に手荷物の重さは測られないので、実質持ち込み可能サイズであればどんな重さでも問題ないような気もします。
春秋航空でチェックインをしたら迷わずラウンジへ
春秋航空の場合、チェックインは2時間前と表示されていたので、それに合わせて行きましたが、実際は45分前までにチェックインすれば良いようです。
ということで時間が余って暇だったので、上海浦東空港内にあるラウンジへ行きました。
ラウンジ内には様々な飲み物や食べ物、パンやカップラーメンなど、小食があるので、お腹が減った時にはちょうど良いです。
全世界のラウンジを無料で使う方法
今回、僕自身がラウンジへ無料で入れたのは、プライオリティパスを持っていたからです。
ラウンジは1回あたり大体3,000円前後掛かるのですが、楽天のゴールドカードを持っていれば、無料でもらえるのに、年会費はわずか2,160円です。
国内や海外の空港を年に1回以上行く人にとっては十分元が取れるので、ぜひ取得をおすすめします。
人生をうまく生きるには情報が非常に大事です。
日々の生活でも、どんどん得をする方法を下記の記事でも書いていますので、ぜひ読んでみてください。