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広州白雲国際空港でプライオリティパスを使うなら「Premium lounge」がおすすめ

今回広州からタイのバンコクに飛んだのですが、久しぶりに広州白雲国際空港でプライオリティパスを使ったのでその様子を記載していきます。

ちなみに今回行ってきたラウンジは、Premium lounge(プレミアムラウンジ)です。

広州白雲国際空港でプライオリティパスが使えるラウンジは?

広州白雲国際空港は第1ターミナルと第2ターミナルに分かれており、プライオリティパスが使えるラウンジはPremium lounge(プレミアムラウンジ)のみです。(国内線の場合は他のラウンジも使用可能)

第1ターミナルの場合

第1ターミナルは基本国内便なのでかなりこじんまりとしていますが、ここでもプライオリティパスの利用は可能です。

第2ターミナルと同じくPremium lounge(プレミアムラウンジ)があります。

出境手続きをした後にまっすぐ歩いていき、搭乗口への乗り場の手前にあります。

入り口はこんな感じ。

中はこんな感じ。

第2ターミナルの場合

第2ターミナルの国際線で使えるのはPremium lounge(プレミアムラウンジ)のみです。

国際線:Premium lounge(プレミアムラウンジ)

その他にもラウンジはありますが、国内線のみでの利用となります。

国内線:Easy-boarding Lounge
国内線:China Southern Gold/Silver/Elite Plus Lounge LOUNGE
国内線:China Southern First/Business Class Lounge

広州空港のPremium lounge(プレミアムラウンジ)にプライオリティパスを使って行ってきた

今回実際に利用したPremium loungeは広州白雲国際空港の国際線の第2ターミナルにあります。

では、早速Premium loungeへの行き方や中の様子などをご紹介させて頂きます。

Premium loungeへの行き方

保安検査場を出て出国チェックを終えてまっすぐ進んだあとに右の方に向かって行ってください。

そのまま行くと、Premium loungeの案内の看板が見えてきます。

エスカレータで上へ登るとそこがPremium loungeです。

飛行機のチケットとプライオリティパスを見せてサインすれば中に入れます。

プライオリティパスを使って入った場合は下記の条件となります。

■Premium lounge利用条件

営業時間:24時間
利用時間:最大2時間
利用人数:1名のみ(同伴の人がいる場合は有料)
※2歳未満の子供は入室無料

Premium loungeの中の様子

中はかなり広く、入り口から入ってすぐの場所と一番奥にコンセント付きのソファがあり、他は食事をしたりする大きめの机があります。

食事コーナー

Premium loungeには夜22時ぐらいに到着したのですが、思ったよりも食事は少なめな感じでした。

飲み物

シャワー

シャワー室は5個程度ありました

■プレミアムラウンジ内にある主な設備

インターネット
禁煙
軽食・飲み物
シャワー
アルコール飲料

まとめ:広州空港でプライオリティパスを使うなら「Premium lounge」がおすすめ

いかがでしたでしょうか?

コロナ前には何度か広州空港も行っていたのですが、久しぶりに利用しました。

プライオリティパスは使いやすいのでぜひ持っておくことをおすすめします。

ABOUT ME
Taku
Takuです。日本を飛び出してはや10年。気づけば中国で中国人の奥さんと結婚して、現在は中国に住みながら、のんびりと生活しています。