【落合陽一】日本再興戦略を世界一分かりやすく解説するよ!

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落合陽一って言う人の本「日本再興戦略」がめちゃくちゃ売れているみたいだけど、実際はどんな本なの?なんでそんなに多くの人が絶賛しているのか?その内容をまずは要約でもいいから簡単に知りたいな。

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕自身は、現在海外在住8年目、子供も生まれたので、子供を海外で育てようか日本で育てようか悩んでいる時に落合陽一の書いた日本再興戦略を手に取りました。

本に書かれている事をそのまま書いても面白くないので、日本再興戦略の要約、概要を書きつつ、僕自身が海外から見た日本の現状と未来、そして、あなたが進むべき道も書いていければと思います。

この記事を読んで分かる事

日本再興戦略とは?

この本は、落合陽一という人が書いた本で、2018年1月に創刊された本です。
堀江貴文こと、ホリエモンが宣伝した事により、色々なところで取り上げられるようになり、一気に日本の書店やネット上で広まりました。

日本再興戦略で書かれている概要

今の時代、AIやブロックチェーン、Iotなど本当に様々な技術が出てきており、さらには、日本の年金問題から始まり、少子高齢化など色々な動きが日本でも起こっています。

「そんなよく分からない未来も見えない時代に、どうすればいいのか?日本が今復活して世界の道しるべとなるのに適した道は?」

この答えを、落合陽一が、過去の日本から分析して、今後の進み方を書いています。

落合陽一が日本再興戦略の中で書いているのは、下記のような内容になります。

第1章 欧米とは何か
第2章 日本とは何か
第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか
第4章 日本再興のグランドデザイン
第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー)
第6章 教育
第7章 会社・仕事・コミュニティ

なんだか難しそう…ってイメージがすると思うので、僕の言葉で超簡単に説明します。

日本再興戦略の超簡単な要約

第1章 欧米とは何か?

今の日本の仕組みやシステムは海外の良いとこ取りをして作った内容で、既に自体に合っていない。50〜60年に一度は大きく仕組みを見直すべき。平安や江戸時代のような各都道府県に力を持たせて、より柔軟な国にするべき。そして、今後は個人よりコミュニティが大事。

第2章 日本とは何か?

士農工商型のカースト制度は日本に合っている。これからは、もっと自由に変形できるカースト制度にすればいい。

士農工商の意味が現代では変わってきているので、そのあたりは、落合陽一の本人のツイッターで書かれているのでご参考に。

特に注目すべきは、百姓(百の生業を成す人)な働き方が出来る人になるのが大事。

第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか

Ai、自動運転、VR(バーチャル)、ブロックチェーン、Iotなど様々なテクノロジーが発展していく中で、人々の生活は大きく変わるから、時代遅れの教育はやめるべき。
また、時代は、デジタルネイチャー(現実と仮想のバーチャルとの区別が付かなくなる)の方向に向かう

第4章 日本再興のグランドデザイン

日本の人口減少、高齢化は大きなチャンス。世界でも今後同じような現象が起こるから、それに対応する介護ロボットの開発などを今のうちにしておけば、今後その技術が海外に輸出出来る。
また、ブロックチェーンやトークンエコノミー、ICOは日本に合っているので、うまく取り入れる事で、各都道府県が自由になり、もっと日本が良くなっていく。

第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー)

各都道府県が自由になると国が弱くなるので、自動で防衛できる仕組みを作るべき。今後求められるリーダーは、なんでも出来て強い人間ではなく、共感性を持った後継者も育てられるリーダーが必要。

第6章 教育

今の教育は時代に合っていない、今後必要なのが「ポートフォリオマネジメント」と「金融的投資能力」。つまり、複数の仕事をしながら、コストと利益のバランスにも優れ、時代を予測できる人間が必要。

第7章 会社・仕事・コミュニティ

専門性の高いベンチャーでの仕事経験を積むことで自分の価値が高くなる。また、定年退職したおじさんはベンチャーで働く事でよりベンチャーが活性化される。

年功序列は徹底的に廃止して、より人が回る仕組みにするべき。

いかがでしょうか??

日本再興戦略の概要を僕なりの言葉で簡単に要約してみましたが、何度も読むと、「同じ事を言っている」と気づきます。

結局、落合陽一が落合陽一で何が言いたいのかと言うと、下記の1文に集約されます。

日本再興戦略を一言まとめ

今の日本の制度は微妙、改善するべき点が多いよ。その点を改善したら、こういう問題が起こるから、こういう風に対処したらいいよね。

なので、「今の日本がどうなっているのか?なんでこんな事になっているのか?」を詳しく知りたい方は、実際に日本再興戦略を買ってみて読み込んだらいいかと思います。

ただ、過去はどうでもいいから、「自分がこの後、どう動けばいいのか知りたい!」という方は下記のキーワードを抑えておけば大丈夫です。

今後の未来における重要キーワード

今回、日本再興戦略の本の中にはいくつかの言葉が出てくるのですが、今後注目しておいて欲しいキーワードは下記の通りです。

  • ワークアズライフ
  • 百姓になるべき
  • ポートフォリオマネジメント

ワークアズライフとは?

この言葉簡単に言うと、「仕事とプライベートを一緒にして仕事をしましょう。」という意味です。これからは、好きな事が仕事になる時代です。

例えば、あなたが、本が好きなら、本の事をブログや動画を使って発信。
あなたが、競馬が好きなら、競馬専用のyoutubeチャンネルを作る。

つまり、あなたが熱中する(興味のある)事を発信する場所を持つべきです。

僕は、海外に住んでいるので、海外ネタや中国貿易の事をブログで発信していますが、このブログを通じて、たくさんの人と知り合う事も出来ましたし、そこから新しい仕事が生まれたりもしています。

また、海外では、特にこのワークアズライフの働き方をしている人が増えてきていて、中国でも昼間からカフェにはたくさんの人がいたり、仕事も楽しんでいる人が多いので、お金持ちになる人も多く、中国ではどんどん高級車が増えているという現実があります。今の時代は、こういう働き方が今後は必須になっていく気がします。

百姓になるべき(多動力を付けるべき)

今後は、色々な分野の経験がある人間が活躍していく未来になります。
実際、日本再興戦略の著者の落合陽一も下記のように色々な肩書を持っています。

博士/筑波大准教授・学長補佐・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤長/ピクシーダストテクノロジーズCEO/JST CREST研究代表/大阪芸大客員教授/デジハリ客員教授 / 未踏スパクリ・総務省異能/VRC理事/未踏理事/電通イノラボ/博報堂/30歳/一児の父/メディア藝術家

もっと分かりやすい例で言えば、iphoneを作った「スティーブ・ジョブス」。彼は、大学の時にデザインの勉強をしていたからこそ、その経験が生きてiphoneを生み出したとされています。

つまり、今色々な分野での経験があれば、イノベーションを生み出しやすくなるという事です。

なので、あなたに得意な事、興味の持てる事がなければ、とりあえず興味のある事をどんどんやってみてください。(このあたりは、ホリエモンが言う「多動力」と内容かぶってます)

そして、その中で、自分の中で、何かうまくいっているな…というのが必ず出てくるので、その道をまずは極めるのが大切。そうすれば自ずと道が開けるという事です。

結局は何でもいいのです。あなたのやりたい事、興味のある事を周囲を気にせずどんどんやるべきです。一番ダメなのが、行動しない事です。

ポートフォリオマネジメント

ポートフォリオマネジメントは上記の百姓とかかぶる部分もあるのですが、簡単に言うと、「色々な分野の経験を持って、うまくマネタイズ出来る能力を持ちましょう」という事です。

本書の中では、そのポートフォリオマネジメントの能力を付けるには、幼初期からの教育が大事と語られていて、特に今の日本の教育がダメなので、モンテッソーリ教育を受けたほうが良い。

モンテッソーリ教育とは、Google創業者のラリー・ペイジやFacebookのマーク・ザッカーバーグ、Amazonのジェフ・ベゾスが受けた教育方式で、彼らは、モンテッソーリマフィアとも言われています。

僕自身もモンテッソーリ教育には以前から注目していて、ロボットを生産する日本の教育に比べて、モンテッソーリ教育では、ひとりひとりの個性を伸ばす事を重要視されていて、これからの時代にあった教育だと思っています。

日本の学校ではまだまだモンテッソーリを取り入れている学校は少ないのですが、自分の家の近くにモンテッソーリ教育が受けれるところがないか、「モンテッソーリ保育園・幼稚園一覧」を見てみて下さい。

いかがでしたでしょうか?

日本再興戦略は、現状の日本の立ち位置、そして日本を総合的に分析した上で、今後一人ひとりがどうすれば日本がより良くなっていくかが書かれています。

あなたの未来の為に、そして子孫の為に、ぜひ今あなたが出来る事をやってみて下さい。

最後に、落合陽一のメッセージを紹介して終わりにしたいと思います。

ポジションを取れ。批評家になるな。フェアに向き合え。手を動かせ。金を稼げ。画一的な基準を持つな。複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ。あらゆることにトキメキながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え続けろ。

という事でぜひどんどん行動してきましょう!!

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