最近、商品を作りたい人が増えており、お問い合わせもたくさん頂いておりますが、
とりあえず作ってみて売れなければ後から考えようという人が多いのに少しびっくりしています。
というのも、大手の会社などは、先にターゲットを決めて売り方などもすべて決めた上で販売をしています。
それでも当たる商品、当たらない商品があるのに、僕らが適当にやって当たる確率はかなり低いと思いませんか?
だからこそ以前から何度も言っているマーケティングをして欲しいと思っています。
マーケティングである程度の需要を見つけて、そこに対してどう売るのかを決める。
そしてもしそれでも売れない場合は、どこで売るのか?
ダメだった場合もプランも考えていると、クヨクヨしないでどんどん前へ進めます。
まぁ、たまに考えすぎて動けない人もいますが、まずは動いてみてそこからどんどん考えていくのもいいです。
ってズラズラ書いても分かりにくいので、ちょっと分かりやすく具体例を上げて書いてみます。
商品:可愛いiphoneケース
これをあなたならどう売りますか?
可愛いiphoneケースなので、
僕であれば可愛いに反応のし易い
女子高生をまずはターゲットにします。
女子高生同士で「可愛い~」って言って
勝手に「どこで買ったの?」となって口コミになりやすいので、
可愛いパッケージで写真も可愛く撮影してもらいます。
ひと通り出来上がったら、
Amazon+女子高生などの若い子がたくさんいる
メルカリでも販売します。
そして、次にTwitterを初めて
なぜこれを作ったのか?
女子高生をどんどんフォローして
文章を読んでもらえるようにします。
そしてより拡散してもらえるように、
パッケージの中に紹介カードを入れたり、
他にも定期販売をの仕組みを作ったりします。
また、MixChannelにも投稿して
そこからもアクセスを集めます。
これぐらいをしていくと、
月に10万円以上の利益はほぼ間違いなく出ます。
まぁ、これだけだと、
マーケティングの「マ」ぐらいなので
続きはまたメルマガなどに書いていきますね。