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Amazonのアカウントが停止…3つの関連アカウントも停止になりました

Amazonアカウント停止

Amazonのアカウント停止は僕自身既に5回経験しており、最終的には今は2つのアカウントで運用を行っています。

今までにたくさんの方のアカウント復活のご相談にも乗っているので、かなりAmazonのアカウントについては詳しくなりました。

今回こちらでは僕の経験談と共に分かりやすくAmazonアカウント復活の方法を解説したいと思います。

Amazonアカウント停止は突然やってくる

10月28日…

朝起きるとAmazonから一通のメールが届いていました。

Amazon.co.jpからの重要なお知らせ

平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。

このたび、出品者様のアカウントをお調べしましたところ、
以前当サイトにて、閉鎖いたしましたアカウントと関連があると判断しましたため、
誠に勝手ながら、本アカウントにおいても同様に閉鎖させていただく運びとなりました。

というAmazonアカウント停止のお知らせでした。

今保有しているアカウントは3アカウントあったので、「1アカウントぐらいいいや」と思っていたのですが、その1時間後ぐらいに…。。。

同じぐAmazonから…

Amazon.co.jpからの重要なお知らせ

というメールが立て続けに2通。。

さらに、、自分自身の個人のアカウントもすべて停止となりました。。

中国輸入アカウントの1つについては、やや危険なグレーな商品も扱っていたので、そこは止まっても仕方ないかとは思ったのですが、他の2アカウントも停止。

自分個人のは、自分が読んだ本や日本のとあるルートから仕入れたDVDのみを販売していて、何もAmazon規約に該当する商品は販売していなかったのに、今回のAmazonアカウントすべて停止。。

という事態になりました。

1アカウントは仕方がないとしても、他のアカウントについては、「別の会社で登録する事で問題もない。」とAmazonに確認済みだったので、今回の件について聞いてみたのですが、

それに対して、Amazonからは…

Amazon.co.jp へご連絡いただき、ありがとうございます。

大変恐れ入りますが、関連性があると判断した調査詳細は、セキュリティー保護の観点より、開示できかねますことをご了承ください。

出品者様におかれましては、本アカウントのみ所有されているとのことで、
恐れ入りますが、先日ご説明いたしました経緯を総合的に鑑み、
本アカウントの再開は致しかねますことをご了承ください。該当する規約は下記の通りです。

という決まり決まった定型文が…。。。

Amazonは顧客満足を第一に考えている企業ですが、出品している人にとってはGoogleやYahooと比べれないほど、対応は冷たいです。

ただ、今回の事で分かったことがあります。

2014年の8月までは、同じIPを使用してアカウントに接続しても問題なかったのが、2014年10月後半からは締め付けが厳しくなり、別の会社で登録してもIPが同じであった場合は、アカウントを凍結、停止、削除されるようになったという事です。

ということはこれに対して、きちんと対応すればいいという事なので、再登録する方法は、今のところ3つかと思います。

Amazonアカウント復活(新規登録)方法

Amazonアカウントが停止になった場合、今まで復活出来た方法は3種類です。

今回はその方法を公開します。

①すべてを変えて再度自分の名前で再登録

Amazonでは同じ名義でアカウントを作れないという規約があるのですが、今回、IP、パソコン、住所、銀行口座、クレジットカードを変更して登録したところ、普通に登録が出来ました。

ただし、この方法はすべての人ができるわけではありません。

コンサルをしている人の中でも数人アカウントが止まったのですが、そのうち、すべてを変えても登録できたのは約3割程度でした。

なので運が良ければ同じ名前で復活出来るかもしれませんが、PCのクッキーなどもすべて消して、IPなどもモバイルルーターなどを借りて行なった方が確率が上がるかと思います。

②他の人のAmazon名義を借りる

Amazonアカウント停止になった場合、次からは友人などに名義を借りて…というのが一番確実です。

ただし、この場合は、友人にバーコード出力などを行ってもらう必要がありますが、売上に対して数%程度のお金を毎月払う感じで契約を結べは大丈夫です。

今回、私も全てのアカウントが止まってしまったので、早速2アカウントは友人などに頼み、毎月売上に対して5%の報酬をという形でお願いする形になりました。

Amazonのアカウントを共有してもらい、自分がログインしたら安心なのですが、それをするとそのアカウントもまた止まってしまいそうで怖いので、すべてを依頼する形で友人にお願いしました。

もちろん家族の方が気楽なので、親の中で住所が別で同じように出来る人がいれば、家族に頼んだ方がいいかと思います。

③会社を作る

Amazonである程度稼いでいれば、もうここで思い切って会社を作ってしまうというのもありかと思います。

IPは変えなければいけませんが、新しく会社を作れば、名義や銀行口座も新しく作る事が可能です。

今は合同会社なども安く作れる時代なので、月の売上が20万円以上ある人はぜひ検討してみてください。

Amazonアカウント復活裏技

Amazonのアカウントが止まったらパソコンも買え変えてネット回線も新しくしないといけないのですが、とある方法を見つけました。

その方法とは…

※ここに書いてしまうとAmazon側に見られるので自粛して内容削除しました。

まとめ

Amazonは現在日本で7位のアクセス数を誇るサイトです。

これだけ集客力のある媒体なので、物販においても重要な販売サイトとなります。

アカウントが停止されたとしても、まだまだ非常に便利な仕組みが整ったサイトなので、利用させてもらっているという事をきちんと理解しつつ、うまく付き合っていくのが一番です。

ただ、Amazonの媒体を借りている以上、すべての権限はAmazonにあるので、アカウント停止された場合は、何も文句が言えません。

なので、Amazonで売れる商品を見極めて、徐々にネットショップなど自分の媒体を作っていくのが一番おすすめです。

Amazonアカウント復活サポートします

現在、Amazonアカウント停止に関して、個別にかなりたくさんのご連絡を頂いています。

どうしてもAmazonアカウントに関して、相談に乗って欲しいという場合は、下記フォームからお申し込み下さい。

Amazonアカウントサポート

Amazonから2度目のアカウント停止連絡が来た時の状況も下記で書いています。ぜひ合わせて読んでみてください。

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Taku
Takuです。日本を飛び出してはや10年。気づけば中国で中国人の奥さんと結婚して、現在は中国に住みながら、のんびりと生活しています。